東京の国立は住宅街というイメージが強いですが、お散歩を楽しめる街でもあります。
国立は、JR中央線1本で新宿まで30分強と、都心から遠くはない場所に位置するおしゃれな街として密かな人気があります。また、閑静な住宅地で、東京で2番目に小さな市なので、市内を移動しやすいという点もとても魅力的です。
さらに国立の魅力を引き立てるべく、国立のおすすめお散歩スポットをご紹介します。
1. 谷保天満宮
甲州街道沿いにある、とても趣のある大きな神社です。神社の敷地内をなぜかチャボ(ニワトリ)が歩いています。ここではお参りだけではなく、春は梅、夏はあじさい、秋はイチョウと、季節ごとに花や木々を楽しめます。卒業シーズンになると国立の大学生たちが卒業写真を撮りに来るなど、地域に愛されている神社です。
また、谷保天満宮は交通安全発祥の地とされているため、ドライバーの方など、よく車を運転する方にもおすすめです。’
2. 城山公園
木々が生い茂る、まるで小さな森のような自然公園です。さらに、この公園の敷地は元々鎌倉時代初期の城跡だったようで、園内を散歩していたら歴史を感じることができるかもしれません。また、城山公園には様々な種類の野鳥がやってくるため、バードウォッチングが盛んです。お散歩へ行った際は、鳥にも注目して歩いてみると楽しそうですね。’
3. ママ下湧水
東京都内で楽しめる湧水スポットです。豊かな自然が残っている国立だからこそ、水環境も清潔で、美しい湧水が湧き出てくるのでしょう。かつてはここでワサビの栽培がされていたそうです。ママ下湧水は国立に住んでいる人々のジョギングや散歩の目標地点としてよく利用されています。国立に転居した際には、あなたもここを目指してジョギングやウォーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ
国立はおしゃれな街並みと豊かな自然が共存する、とても豊かな街です。例えば、おしゃれなカフェへ行ったあと、城山公園へ行って自然をゆっくりと楽しむというライフスタイルをできてしまうのが、ここ国立です。
しかし、国立はやや家賃相場が上がってきたため、無理をしないと住めないという方もいらっしゃるかと思います。そんなときは、家賃が安くて小さな賃貸に住み、もしも家具や物が部屋に入りきらないようでしたら、トランクルームに物を預けてしまうのもひとつの手です。例えば、こちらのハローストレージというトランクルーム(https://www.hello-storage.com/)などがおすすめです。
国立は住むにはとても良い環境なので、頑張って工夫してでも転居する価値がありますね。