女性のひとり暮らしも子育ても!な街|東京・調布

東京の調布といえばベッドタウンというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、実はみんな楽しめる観光スポットがある街でもあります。

東京・調布

調布は、京王線で新宿まで20分以内で行ける好アクセスで、買い物に困らないお店の多さから、転居先として密かな人気のある街です。木々が多く自然が豊かなため、のどかな気持ちで暮らすことができる点も魅力です。
治安についても、以前は怪しい雰囲気の場所がありましたが、年々改善され、今では女性が1人でも住みやすい環境になってきました。そんな地道な改善の甲斐もあり、今では郊外の子育てしやすい街ランキングで2位に選ばれるほどになりました。

そんな住みやすい街・調布ですが、近所にあったらぜひ行きたい、注目観光スポットもありますので、ご紹介します。

1. 深大寺

深大寺は、都内なら浅草の浅草寺に次ぐ古いお寺です。広い敷地内では豊かな緑ときれいな湧水を楽しむことができます。基本的には参拝者が多いお寺ですが、特に1月1〜3日の初詣と、3月3〜4日のだるま位置、秋のそば祭りでは大勢の人が訪れます。近くに住んでいたら、ぜひ1度は参加してみたいお祭りですね。’

2. 味の素スタジアム

サッカーファンにはFC東京の本拠地として有名なスタジアムです。調布では町を上げてFC東京を応援しており、調布に住んでFC東京ファンになったという方も少なくないでしょう。
また、味の素スタジアムはサッカーだけではなく、ライブイベントなどでも使われることが多く、そのうちあなたが好きなミュージシャンが来てくれるかもしれませんね。’

3. 鬼太郎茶屋

調布は水木しげるがゲゲゲの鬼太郎を生み出した街ということで、鬼太郎ゆかりのスポットがいくつかあります。その中の1つである鬼太郎茶屋は、深大寺の正門の前にある甘味処で、妖怪喫茶でオリジナルのメニューを楽しめます。
店内では目玉の親父やねずみ男など、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの妖怪たちとの出会うことができます。店の前にある鬼太郎の家は撮影スポットとなっていて、鬼太郎ファンならぜひ写真を撮りたいところです。

まとめ

調布に住んだら上記でご紹介したスポットへふらっと立ち寄れるなんて、とても魅力的ですよね。調布が転居先として人気なのも頷けます。
しかし、調布は東京23区外でありながら家賃相場がやや高めとなっているため、まだ収入が低い若い世代の方は無理をしないと住むのが難しいかもしれません。

そんな場合におすすめなのが、トランクルームの利用です。家自体は家賃が安くて狭い部屋を借り、部屋に入りきらなかった物はトランクルームに預けてしまうのです。例えば、調布にはハローストレージ(https://www.hello-storage.com/)というトランクルームが多く、おすすめです。

調布で、観光スポットを楽しみながらの生活という贅沢な日常を過ごしてみるのもいいかもしれません。

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